人、企業、社会課題など、今後日本はどんなことで世界に活かせていけるのか

人、企業、社会課題など、今後日本はどんなことで世界に活かせていけるのか

日本は国際協力の分野で様々な活躍をしてきました。その活動の幅の広さは世界でも認められていますが、今後さらに活躍するためにはどのような部分を活かしていくべきなのでしょうか。

今回は日本のさらなる国際社会での活躍のために必要なことをまとめてみました。

 

グローバル人材の育成

最初に必要となるのがグローバル人材の育成です。グローバル化が進み、多くの企業が世界進出を果たす中で、日本はまだまだそれに備えた人材育成ができていないと言われています。

これまでは日本国内だけで豊かな国づくりをすることができましたが少子化が進んでいく中で世界に目を向けることは国際協力だけでなく日本の豊かさを守っていくためにも必要不可欠となります。

国際協力をするという観点では、グローバル人材を多く輩出することでさらにその国にあった支援ができます。グローバル人材を育成するためには語学力やコミュニケーション能力、さらに異文化に対する理解力を教育の中に取り入れなければなりません。

現在、就活ではグローバル人材が求められていますがそれに対する準備は十分に行われていません。主体性や積極性などは子どもの頃から育っていけるようにシステム作りも必要なのではないでしょうか。

 

民間と政府機関の協力

次に、民間と政府機関の協力も今後の日本国際協力での活躍において欠かせないポイントとなるでしょう。これまでは政府機関が主にODAなどで国家間の協力を行い、企業やNGOなどは草の根活動を行うというように性質の違う国際協力活動を行なってきました。

それでも十分にお互いの役割を果たすことができていましたが、今後さらにお互いに機能を充実させるためにはそれぞれの協力が重要となるのではないでしょうか。

すでにODAでは中小企業の世界進出を応援する活動を行なっています。民間企業が世界に進出することで企業側はさらなる発展になりますし、発展途上国に進出することで企業の投資がその国の発展に貢献することにもつながります。

またNGOと政府機関が協力することで資金面でも充実した支援をすることができます。ODAだけでは行き届かないようなきめ細かな支援もNGOと連携を図ることでスムーズに行えるので発展途上国にとってもより良い支援となります。

今後の日本は官民連携を通じて今までの国際協力をさらにパワーアップさせて活躍することが期待されています。

 

NGOの今後

国際NGOは最近ますます活躍の幅を広げてきています。大規模なNGOのみでなく小規模なNGOも増えてきてイベントなどで一般の人もどんな活動をしているのか知る機会も増えました。

そんなNGOの今後はどうなっていくべきでしょうか。NGOはこれまでにたくさんの草の根的な国際協力を行ってきました。ODAではできないようなフリートレードの支援や地域密着型の自立支援活動など国家にはできない部分を支えてきたのです。今後もその活動を広げるためには、それらの活動の元となる資金も必要となります。

今までNGOには多くのボランティア精神が求められてきました。無償のボランティアたちによる支えが大きかったのですが、今後さらに日本が活躍をしていくためには資金不足や人材不足を解消する必要があります。

 

まとめ

以上の3つのポイントをまとめると、今後の日本はグローバル人材の育成、民間と政府機関が協力すること、NGOがさらに活躍できるようにする、という3つが求められています。

これらのポイントをよくしていくことでグローバル人材の輩出、そして国家間の協力では、資金援助のみでなく技術支援や自立サポートなどの分野で日本は国際社会の中で活躍していくことができるのではないでしょうか。

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